カードヒーロー・攻略本読み解く編 part7

はい、どうも将来の夢はニートのとろろちゃんです。

今回は攻略本を読み解いていこうって感じです。

攻略本大好きなんですよね。特にポケモンの図鑑ページを読むときwktkなんですよね。

そんなことなので、今回はカードヒーローの攻略本である…

カードヒーローキワメるぜ!!ガイドブック』を見ていきたいと思います。

なんか、レポート課題みたいになりそうな予感でワロタ

さっそくいってみる~

 

 

 

 

前回の記事はこちらから

カードヒーロー・モーガンがいないとよわいとろろ編 part6 - とろろちゃんの日常

 

 

 

 目次

 

 

 

 

 

 

 

7-1 何で選んだか

 まずなぜかの本を選出したかの理由から説明していく、てきなのりだとレポートになっちゃうのでやめておこうね!!

簡単に言うと、めっちゃバトルやデッキ作成に触れているから!!

他の攻略本は基本的なこととストーリーの解説が主なので、この本ぐらいなのですよね。バトルに関して言及しているのは。

しかも、結構詳しく

その中でも特に気になったものをとろろちゃん的感想を交えてこれから話そうかなと思いますwww

(てか、冒頭にこの説明でいいやろ殴)

 

 

 

 

7-2 デッキ作成で大切なこと

この攻略本ではデッキ作成の指南が書かれえている。

作戦とバランスを重要視しており、この組み合わせでよいデッキが完成されると語っている。

そのために三つの事項に分けている。

①作戦を考える [1]

②作戦に合ったカードを選ぶ [1]

③カードバランスを考える [1]

そして、調整をして細かい個所を修正を繰り返してデッキを高めていく。

 

ここまでは基本的なカードゲームと同じ考えであるといえるであろう。

デッキコンセプトに合ったカードを選出し、デッキを組み立てていき実際にデッキを使用して調整を加えていくことはだれしも行うことである。

ここからは、先ほどの三つの事項を細かく見ていく。

 

7-2-1 作戦を考える

攻略本では作戦を勝ちパターンとしている。

具体的な例として以下を上げている。

・モンスターのレベルアップ重視

・マスターを重点的に攻撃する

・相手のストーンを減らして行動を制限する

作戦が有効かどうかは調整の中で決めていき、もし作戦が決められなかったらCPUやカードの能力で判断する。

 

カードヒーローでの作戦はとろろちゃんは全然考えたことが無い。

なぜなら、いつも殴ることしか考えていないからである。

本当はいろいろな方の作戦を聞いてみたいところである。

 

 

7-2-2 作戦に合ったカードを選ぶ

作戦が決まれば必要なカードを選ぶ。

メインのカードと実行しやすくするためのサポートカードと作戦の弱点を補うカードを考えて選ぶ。

この時注意が必要なのは特技を使えるマスターと同じ役割のカード選ばないことである

 

もし、この項目に足すとした序盤と中盤と終盤の展開について足してほしい。

具体的なデッキ例を挙げて勝負所や準備段階について深く掘り下げると面白いなと思う。(お前がやれ殴)

 

 

7-2-3 カードバランスを考える

 カードバランスとはモンスターとマジックカードの枚数のことである。

細かく分けると

モンスターは三つに分けると

・前衛

・後衛

・スーパー

マジックを三つに分けると

・攻撃

・防御

・補助

それぞれの枚数として(前から順に前衛・後衛・マジック)

プロは15・8・7

 ジュニア・シニアは10・5・5

 としている。

そしてそれらを総合的に考えた後にストーンを使う数に着目する。

これは実戦で戦ってみてわかることであるから実践あるのみである。

 

カードバランスに関してはプロルールの場合は吟味する必要があるが、その他のフォーマットには必要性を感じない。なぜなら、先攻が勝てるから以上!!解散!!!!!

 

ここで注目すべきはマジックカードが三つのカテゴリに分けられていることである。

マジックカードをこのようにとらえたことが無くすべて補助として考えていたので参考にしていきたいと思う。

ストーンの数にも注目しており、これはマジックカードとマスターやモンスターの特技にかかるコストが極端に重すぎると機能しなくなったりするので調整するのに確認する項目の一つとして頭に入れておきたい。

 

 

7-3 相性の良いカード

ここでは、攻略本に記されている相性の良いカードを特に気なったものを3つピックアップしていきたいと思い奉る。

 

7-3-1 ペンスキー+バーサークパワーなど

ペンスキー」はダメージを受けると正面のモンスターに攻撃をする、やつあたりの特徴がある。

 これを「バーサークパワー」と組み合わせると強力になる。

「バーサークパワー」はモンスターのパワーを一つあげる。その代わり攻撃した後モンスターは1ダメージをうける。

という効果であり、「ペンスキー」に対して発動すれば「ペンスキー」が攻撃した後にさらにまた攻撃を加えることができる。

これにより、正面のHPが高いモンスターを楽々倒せたり、相手のマスターに攻撃した後に正面のモンスターにも攻撃ができるので「ペンスキー」を1ターンに2回攻撃ができるようになる。しかし、「ペンスキー」はレベルアップができない。HPは6ある。

その他にも、1ダメージだけ与えるモンスターやマジックを使えば「ペンスキー」を2回動かすことができるので「バーサークパワー」だけのコンボではないので活用できる場面が多い。

(ブラックマスターに「バーサークパワー」の特技があるからそれで十分だが、ストーンを消費したくなかったら1ダメージだけ与えるモンスターの方がお得な時もあるよね~)

 

7-3-2 レイラ・レイババ・ヤンペロン+バウンシールドなど

「レイラ」・「レイババ」・「ヤンペロン」はHPは低いが倒されたとき相手に呪いかけることができる。この呪い系のモンスターを活用するのに「バウンシールド」が有効手段としてあげられる。

バウンシールドは受けるダメージを半減し、近くのモンスターに攻撃を受けたときには受けたダメージをはね返すマジックカードである。

つまりだ、相手のモンスターに敢えて「バウンシールド」を使い、そいつを呪い系モンスターで攻撃すれば相手モンスターに呪いをかけることができるのだ。

呪い系モンスターは通常だとレベルアップの餌食にされてしまうが、こうすることで対戦相手はモンスターを使うのに制限がかかるため動きにくくなる。

「バウンシールド」以外にも「あっかんべぇ」や「チャーミ」があげられている。

(チャーミは使う場面に限りがあるので無理して活用しなくてよいと思う。バウンシールドを使う方が安定)

 

7-3-3 かげぬい+ジアーゲン

かげぬい」は相手モンスターの移動とついほうを1ターンできなくする。

「ジアーゲン」はモンスターが1ターン動かなかった場合そのモンスターは消えてしまう。

両者ともにマジックカードであり、セットで使うと強力である。

しかし、1ターンは長く相手ターンでは攻撃ができてしまうのでこちらもそれなりのダメージを覚悟しないといけないし、モンスター1体を除去するのに2枚のカードを使ってしまうためアドバンテージとしては損をしていることになる。

さらに、「ワープ」と「ローテーション」の移動が封じることができないため対応がしやすいコンボである。

それでも、確実に除去できるマジックカードはカードヒーローではないので強力なコンボであることに間違いないであろう。 

 

 

7-4 最後に

 この攻略本には実戦形式問題集が載っている。プレイングについて考えることができるのでぜひとも解いていきたいところである。(まだ、解いてないんかい!!)

カードヒーロー好きとしてはこれはバイブルになる本かもしれない。

人生で悩んだとき苦しいとき楽しいときなどに思い出すとよいかもしれないな

 

次回、part8でお会いしましょう。

では…

 

参考図書

ファミ通責任編集「カードヒーローキワメるぜ!!ガイドブック」ファミ通、2000年.