カードヒーロー・マジックカード編!!part4

はいどうも、猫より犬派とろろちゃんです。

part4はマジック編です。

カードヒーローのマジックカード(所謂spell)はどんなものか

語ろうと思います。

 

前回の記事はこちら

カードヒーロー・モンスター編!!part3 - とろろちゃんの日常

 

目次

 

4-1 マジックカードとは?

どんなカードゲームにもマジックカードというものは存在しています。

カードによっては環境を脅かすものも出てきたりするでしょう。

しかし、カードヒーローにおけるマジックカードはそこまで重要な役割を持ちません。あくまでサポートや妨害程度です。

デッキに入れても10枚以下です。

 

part2でも紹介した、ホワイト/ブラックマスターがすでに特技として、マジックカードとして同じ役割を果たせるので、限られたカードを選択することでしょう。

(マスターの特技は最大で3つまであります)

 

4-2 ドローソース

カードゲームに重要なのは1枚でも多くのカードを引き込むことだと思います。

手札の数が多ければ多いほど様々なことに対応できるからです。

 

カードヒーローにおいてのドローソースは1枚しかありません。

それは、『ドロー5』です。

ストーンコストが2で、効果が「てふだが5枚になるまでドローする」です。

かなり強力なカードでどんなデッキにも1枚は必ず入れたいです。

強力ではありますが、手札補充はこのカードしかなく、3枚も入れるには多すぎます。

(カードヒーローは同じカード3枚までです)

 

この『ドロー5』は賛否両論を呼んでると勝手に思っています。

とろろちゃん氏としては、モンスターの攻防が多く繰り広げられる、序盤と中盤でしか、活躍の機会がないと思っています。

モンスターをどんどん展開していくので、手札はなくなることが当たり前になってきます。最初のモンスター展開で最高で3枚も手札を消費します。

(ゲーム開始で手札5枚、ドローでゲーム開始時6枚)

モンスターは2×2盤面をすべて出すことが基本です。

なので、ほぼ毎ターンモンスターを展開します。

 

手札の消費が激しいと、トップ勝負になってきてしまいます。

そうなってしまうと、序盤から運ゲーの予感しかしません。

事故率が高くなってしまいます。

それを回避するには、ほかのドローソースを作るか、一気に大量ドローかのどちらかと思います。

(どっちもあったらどえらいことになるで)

 

終盤では、展開できないモンスターであふれていることがあります。

そうなると、手札がいっぱいになり、ドローの必要性が薄れてきます。

盤面も、安易なレベルアップの機会を許せない状態になっているので、余計にモンスターを展開できなかったりします。

 

4-3 マジックカードとストーン

マジックカードが活躍するのは、中盤以降だと思います。

序盤は圧倒的にストーンが足りません。

(毎ターン、ストーンが確定で3つ増える)

序盤のストーンはモンスターの展開に使いたいので、マジックカードを使う余裕がありません。

しかし、マジックカードでストーンを増やすことができます。

それは、『フエルストーン』です。

ストーンコスト1で、効果が「マスター1体のストーンをランダムで1~3増やす」

 

増える数はランダムですが、使うことでストーンがマイナスになることがないです。

確定で1つは増えるので3つ増えたらラッキーです。

これで序盤からもマジックカードやマスターの特技を使うことができ、アドバンテージをとりやすくなります。

 

『フエルストーン』と『ドロー5』をセットで使うとかなり強力です。

『フエルストーン』でストーンを増やし、モンスターを展開してから、『ドロー5』を使うことがゲームの初めからできてしまいます。

理想形ですが、かなり強力です。

 

特に、ガンガン殴っていくようなデッキだったら、事故率が低くなり、相手よりもかなり早く殴り勝つことができます。

 

『フエルストーン』は地味な効果ながら、かなり強力だと思っています。

カードヒーローはストーンが大切なので、ドローソースよりもストーンを増やすことのほうが危険視するべきだと考えます。

(特にホワイト/ブラックマスターが使える時)

 

4-4 最後に

めずらしく、細かいカードの内容に触れてみました。

概要で、触れられることが思いつかなかったためです。

まあ、そこまでマジックカードは重要ではないです。

マスターの特技と今日紹介したカードがあれば全然戦えます。

 

次は、part5でお会いしましょう。

では…