カードヒーロー・マスター編!!part2
はい、どうも地底人のとろろちゃんです。
part2はマスター編です。
カードヒーローでは、マスターがいなければゲームが始められません。
マスターとは何か
さっそく、語っていこうと思います。
前回はこちら、カードヒーロー基本編!!part1 - とろろちゃんの日常
2-1 マスターとは?
マスターとは、簡単に言えばプレイヤーのことです。
MTGでいう、ブレインズウォーカー
この、マスターは初期能力があり、それは、
「パワー3未満の攻撃は受けない」という能力です。
モンスターのパワーが足りないとダメージを与えることができません。
モンスターを多く展開するカードヒーローでは、この制限を設けないとゲームがすぐ終わってしまうのです。
2-2 マスターの種類とフォーマット
マスターには種類があります。
以下の通りです。
GB版
- マスター(通常)
- ホワイトマスター(守り系)
- ブラックマスター(強化系)
- ワンダーマスター(チャンプルー系)
DS版
- GB版+グレートマスター(チャンプルー系)
種類があるのは理由があり、カードヒーローもフォーマットがあります。
以下フォーマット
GB・DS版
- ジュニアルール(マスターのみ)
- シニアルール(ホワイト/ブラック/ワンダー/グレートマスター使用可)
- プロルール(ホワイト/ブラック/ワンダー/グレートマスター使用可)
フォーマットの違いは、マスター以外にも初期ライフとデッキ数が違います。
プロルールだけ、初期ライフ10です。
デッキ数は、ジュニアとシニアが20枚、プロが30枚です。
ここがポイント!!
正直、この中で使うマスターは圧倒的にブラックマスターを選択する方が多いと思います。
(根拠なっしんグー)
カードヒーローは、モンスターで殴り勝つゲームです。
ブラックマスターは全体除去やモンスターのパワー強化ができます。
すぐさま、相手のライフを削るのにとてつもなく適しています。
(シニアルールでブラックマスターを使うと、先行が必ずといっていいほど勝ちます)
2-3 最後に
今回は、早くも最後です。
マスターについて細かいところは、別の記事で書こうと思います。
(あくまで最初のほうは、紹介で勘弁…)
ちなみに、ワンダーマスターとグレートマスターはアナログでは販売されていないです。ブラック/ホワイトのみです。
そんなに、ワンダーもグレートも強くないので、使う方は少ないと思います。
使いこなすのが難しいのか、能力が弱いのか…
またの機会に語りたいと思います。
part3でお会いしましょう。
では…